ご挨拶


学長挨拶


 

産業能率大学 学長

鬼木 和子

 第44回瑞木祭の開催、誠におめでとうございます。コロナ禍3年目にして、ようやくハイブリッド開催が実現するということで、同実行委員会の皆さんが熱い議論を重ね、計画、準備を行い、学生皆で鋭意取り組んだ参加型プログラムが完成しました。皆さんのこれまでの努力に敬意を表します。

 第44回のテーマである「いつもの場所で、いつもと違うオモイデを」に込められた想いは、まさに瑞木祭の原点回帰であると捉えます。是非、在学生の皆さんにはキャンパスに赴き、この学び舎に集う学生たちのための、学生たちによる秋の祭典を盛り上げてください。また、オンラインで参加されるゲストの皆様には本学学生の取り組みの成果をじっくり観ていただければ幸いです。そして、「いつもの場」の華麗な変容と創造の煌めきをもって永く思い出に残る瑞木祭になることを心から祈念します。


代表挨拶


 第42回、第43回がフルオンラインのため、学生の皆さんに実際に瑞木祭を体験してもらう機会が少なくなっていました。そのような状況で、今年こそは対面の要素を入れて瑞木祭を体験してほしいのと同時に、オンライン開催で培ってきた経験を存分に発揮することができるハイブリッドでの開催に努力してきました。一部制限付きのハイブリッド開催となりましたが、皆さんにいつもの場所で、いつもと違うオモイデを作っていただけるような瑞木祭を目指し、今年度も瑞木祭を開催いたします。